貯金箱の工夫だけ?気づいたら「みるみるお金が貯まっている」貯金術3つ


もちろん日常生活でかかる費用も当然ありますよね? それゆえ、なかなか思うように貯金には回らない、という人もいるでしょう。

しかし、貯金をして「海外旅行に行きたい」「有名なレストランに行きたい」といった希望を叶えるために、どのようにお金を貯めれば良いのでしょうか?

今回は、海外の女性向け情報サイト『AMERIKANKI』などの記事を参考に、“知らないうちにみるみるお金が貯まる貯金術3つ”を紹介します。

 

■1:目的別の貯金箱をつくる

「海外旅行に行きたい」「有名なレストランに行きたい」「高価なバッグが欲しい」などなど、こうしたことを実現するためには、目的別の貯金箱を作りましょう。

例えば、海外旅行の費用を貯めることを目的とした貯金箱を作ってみてください。毎日、財布に残っている小銭を貯金箱に入れていく、或いは500円玉貯金をするなど、方法はなんでも構いません。

“特定の目的”のためだけのお金を貯めてみましょう。そのための貯金箱を用意してください。

お金が貯まっていく過程を、目で見て実感できるようにしておくことも大切です。こうすることで、お金を貯めることも楽しむことができるのです。

 

■2:雨の日貯金を行う

意外とお金が貯まるのが、雨が降った日に貯金をするという“雨の日貯金”です。金額は決めていても良いですし、その日にある小銭でも構いません。とにかく“雨が降ったら貯金する”ということを決めて実行してください。

明確に使うあてがないお金であっても、こうした貯金があることは大事で、予想外の出費のときに非常に助かります。いざ出費する時になって、そのありがたみが分かるはずです。

 

■3:良い行いをした時に貯金する

電車で席を譲った、仕事で良い成果を出せた、少し痩せたなど、なんでも構いません。あなたが“良い行いをした”と思った時に、貯金をするようにしてみてください。

つまり、“良い行いをした時に貯金する”ための貯金箱を用意してみましょう。

非常に地味ですが、とても気分良く貯金することができるはずです。良い行いをした自分に、ご褒美をあげるつもりで貯金してください。貯金を増やすために良い行いを増やす、ということにつながるかもしれません。

 

以上、“知らないうちにみるみるお金が貯まる貯金術3つ”でしたが、いかがだったでしょうか? 案外、こうして貯金を続けていくことは楽しんで行えるようになるものです。

もちろん少額でいいので、さっそく始めてみてください。自分でも気づかないうちに、少しづつ貯まっていくと思います。