サラリーマンの小遣い 3万7,873円と過去3番目の低水準

サラリーマンのお小遣いが、過去3番目の低水準となった。


新生銀行が発表した2016年の「サラリーマンのお小遣い調査」によると、男性会社員の毎月の平均のお小遣いは、3万7,873円と、2015年に比べて、231円増えたものの、1979年の調査開始以来、3番目に低い金額となった。


また、昼食代は587円と、2009年以降では2番目に高かったのに対して、1週間のうち、昼食に「弁当」を持参する割合は、平均で34.9%と最も高くなっている。

 

 

最終更新:6月30日(木)7時38分